[ページの先頭です。]

ページ内を移動するためのリンクです。

【岩渕先生に聞く】
午後のビジネスを成功に導く紅茶の「お手軽・速攻消臭効果」①

食事の臭いを簡単に、しかも持続して取り除く紅茶に期待される消臭効果について岩渕先生に聞きました

【岩渕先生に聞く】午後のビジネスを成功に導く紅茶の「お手軽・速攻消臭効果」①

臭い成分にダイレクトに作用

「口臭を抑えるためには、『口の清掃』『臭い成分を消臭する』『強い香りで臭いをマスキングする』『唾液の分泌を促し、臭い成分の揮発を抑える』という主に4つの方法があります。この中で確実な効果が見込めるものの一つが、臭い成分そのものをフラボノイドなどの成分で除去してしまう『消臭』です。紅茶を使った実験結果によると、フラボノイドなどの消臭成分が口臭の元となる揮発性硫化物に働き、口臭を抑えていることが予想されます。もちろん、香りで『マスキング』する方法も良いのですが、効果の持続性という点で比較的弱いので、一瞬臭いが消えても数分後には口臭が出てしまったりします」

フラボノイド等の消臭成分 臭い成分にダイレクトに働きかける!

お手軽・速攻効果が見込めるから、ビジネスシーンに適している!

「本来、食後の口臭対策は歯磨きが最も効果があります。ただ、営業で外回りをする人や、食事後に歯磨きせずに仕事に入らなければならないような人などは、消臭成分を持つ紅茶などの飲料を飲むのも効果的です。紅茶の良さは、手軽に飲めて素早い消臭効果が期待できる点です。口臭予防スプレーや洗口液などの多くは消臭効果が持続しにくいのに比べ、何回も簡単に口に含むことのできる、ペットボトル入り紅茶はビジネスシーンに心強いアイテムですね」

水分補給と消臭が同時にできる紅茶はこれからのシーズンの必須アイテム!

「これからの季節、暑くなってくると、水分補給が必要となってきます。水を持ち歩くかわりに紅茶を持ち歩いてみてはいかがでしょうか。夏の暑い時に汗をかくと、口の中もねばねばして口臭が発生しやすくなることもありますので、紅茶などでこまめに水分補給をすれば一石二鳥ですね」

【岩渕先生に聞く】
午後のビジネスを成功に導く紅茶の「お手軽・速攻消臭効果」②

消臭効果を求めるならコーヒーより紅茶の理由

「昼食後のリラックスや午後に向けた切り替えの効果を期待して、コーヒーや紅茶を飲む人も多いのではないかと思います。しかし、コーヒーを飲んでいる人は、飲むことで生じる口臭を気にしている人も多いのではないでしょうか。また、たばこを吸っていてコーヒーを飲む人は、二つの強い匂いが混ざった口臭を気にされる場合が多いようです。これに比べて、緑茶や紅茶の場合にはきちんと消臭成分が含まれていますので、効果が持続する可能性があります。しかも、紅茶そのものが持っている香りは穏やかなので、飲んだ後に口からお茶の香りがしたとしても、コーヒーほどの問題にはなりませんね。コーヒーによる口臭が気になる方は、緑茶や紅茶を選んでみてはいかがでしょうか」

ミルクティー、レモンティー、ストレートティーの「使い分け」もおすすめ

「口臭を食後の飲料で抑える場合に、さまざまな飲料と食事の相性を考えると良いのではないでしょうか。もともと紅茶にはフラボノイド成分があるので、口臭の原因の揮発性硫化物を消臭してくれる期待が持てます。
それに加えて、例えば口の中が渇いている時にはレモンティーを飲むと、酸の刺激で唾液が出るわけですから、これは口臭を抑制できます。ストレートティーなら、紅茶の香りによるマスキング効果が期待できます。ミルクティーなら「イソ吉草酸」の臭いを取り除く効果が高い可能性があるとの実験結果も出ていますので、納豆を食べたり、豚骨ラーメンの後にはミルクティーが良いかもしれません。証明されているわけではありませんが、昔からニンニクを食べたとき牛乳でうがいすると消えるなどといわれてきましたが、食後のミルクティーでもそのような効果が期待できるとしたら、とても興味深いですね」

今回お話しをお伺いした先生

神奈川歯科大学病院 口腔外科 岩渕博史先生

神奈川歯科大学病院
口腔外科
岩渕博史先生

東京歯科大学卒業、慶應義塾大学医学部歯科口腔外科、国立病院機構栃木医療センター歯科口腔外科を経て現職。 専門は口腔粘膜疾患、特に口腔乾燥症や口腔カンジダ症、がん患者の支持療法。

ページトップへ

[ここからフッタです。]

先頭へジャンプ